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企画展「堀文子と大磯」みて来ました。

  • shihomitama
  • 2022年1月26日
  • 読了時間: 2分

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 寒かったので誰もいないかと思ったのですが、観覧者がいました。ビデオを熱心に見ている方も合わせると10人くらいいたかもしれないです。

 展示内容はなかなかいい感じで、無料なので、見た方は満足ではないかと思います。

 郷土資料館であんなにたくさん絵が飾られている展示は初めて見るような気がします。美術展のような雰囲気でした。

 今日の料理の表紙など身近な所で見ていたのだとこの展示を見て気が付く人もいるかもしれないですね。

 中華料理用の回転テーブルを掘さんも使っていたんだと知り親しみがわきました。

 平塚に住んでいた工藤公人先生が回転テーブルを愛用していたのを知っていたもので。

 先生が「僕の絵は回転させて描いているから真ん中は(塗りにくいのでが絵の具のノリが)薄いんですよ」とニコニコしながら話して下さったことをふと思い出しました。

 そんなことを思い出しついでに画室再現コーナーの展示をスケッチしました。家に帰って少し水彩絵の具で色付けしました。

 もう1枚スケッチしたのは剥製のアナグマです。「いよっ!元気?」っと言っているようなアナグマのポーズが好きで、前に立と、ついポーズをまねてしまいます。

 もう1か所、郷土資料館に行くと必ず挨拶をしに行くというか見に行くコーナーがあります。それは資料館の守り神的存在の「光を当てられて横たわっている骸骨さん」です。

 堀さんの展示はざっと見ただけなので、もう一度行けたら行きたいと思います。

 
 
 

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