
5月21日の福祉文教常任委員会協議会終了後、雨降りの平日のOISO CONNECTの様子を見に港に行きました。13時ころには野菜や魚はほとんど売れていない感じ。2階のOISO CONNECT CAFEは通路側の席以外は埋まっている感じというか、テーブルに客がついてはいました。
おひとり様なので、カウンター席からサーファーを見ながら「ゴロゴロ野菜の煮込みハンバーグ」を食べ、食後にホットコーヒーを飲みました。ハンバーグの野菜はニンジンカリフラワー、ヤングコーン、なすだったと思います。大磯の野菜かと言われたら違うと思いますが、かなり甘いソースでしたが、味は悪くはないです。これからは地元のなす、ズッキーニなどが安く手に入ると思うので、使って欲しいです。秋にはキノコやマコモダケなども入るとおいしいと思います。付け合わせのピクルスが地場野菜なのだろうと思います。聞いてないからわからないですが。
おなかはいっぱいでしたが、カップのソフトクリームがどうなっているかをチェックに来たので食べない訳にはいきません。
何日か前にOISO CONNECTで販売のソフトクリームのカップとスプーンのプラスチックごみ問題ついての平成目安箱へ投書があり、「全くその通り!」と思っていました。
みかん味とプレーンのミックスを注文したところ、ソフトクリームのカップはプラスチックのままでしたが、スプーンは木製に変わっていました。
このような投書が来るということは、投書した方がOISO CONNECTの指定管理者や、町に対して期待しているからの投書でもあると思います。なぜ川場さんがプラスチックのカップを選んだのかはわかりませんが、現在のカップの在庫が終了したら、紙のジェラート用のカップに変えていただきたいです。コスト的には変わらないと思います。
川場村のソフトクリームはコーンもワッフルタイプだったのに、何で大磯ではウエハースタイプなのかはコストを考えてなのでしょうか。あのコーンだからカップを選ぶという人もいると思います。
しかし、カップ問題以外にも大きな問題が見つかりました。雨の日はソフトクリームやサンドイッチを食べる場所がOISO CONNECT内にないことです。エントランスの辺りで食べて大丈夫なのかもしれませんが、許されている空気は感じませんでした。外階段の下で立って食べるしかない感じだったので、外階段を屋根にして食べましたが、車で来る人ばかりではないので、考えて欲しいと思いました。
下の写真はカップの参考品の足柄金太郎の里のソフトクリームのカップですが、これは圧縮タイプの紙製カップです。ここまで立派なものを使わなくてもと思いますが、底から漏れることを気にせず安心して食べられます。少し置くには不安定でしたが。

受け取ってしまったプラスチックを少しでもゴミにしない工夫?と言ってはお粗末かもしれませんが、立派なプラスチックのカップなので、家に持ち帰ってリユースしてみてはいかがでしょうか。花を挿したり、またデザートを盛り付けるなど。ゼリー寄せの器として利用するなど。
どの写真にも変更した木製のスプーンを入れていますが、スプーンを基準にカップの大きさがわかるといいと思って入れました。


上の写真のデザートはイチゴのババロアです。年に1回は必ず作ってきました。今年は作れそうもないと諦めていたのですが、信濃屋さんで安い小田原産のイチゴが売っていたので、頑張ってイチゴを裏ごしして、作りました。賞味期限切れの生クリームも使い切れてよかったでした。生クリームの寿命は意外と長いです。
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