たまむしが進める9つの政策!
1
駅前広場整備は路面整備のみとします!
大磯駅周辺全体をどうするか、どういう景観にするかというビジョンがない中で緊急性のない工事は必要とは思えません。安全のために必要な路面整備工事のみとします。
2
新庁舎整備を進めます!
現庁舎の耐震性に問題があります。浸水の可能性がゼロではありませんが、現庁舎国道側に新庁舎を建設します。建物の大きさ、構造、階層の利用方法等については十分検討します。
3
教育施設等の修繕・改修を加速化します!
令和3年度に策定の教育施設長寿命化計画を基に避難所となる学校施設のエレベーター設置、大磯中学校3号館や図書館本館、国府保育園等の雨漏り対策等、施設の修繕を進めます。
4
自校式の中学校給食の実現と無償化への取り組みを進めます!
中学生の意見と気持ちを重視し、保護者を含む子育て世代を中心とした町民、教職員と再度検討し、より良い形の中学校給食の実現を目指し取り組みを進めます。それと同時に中学入学までに自分の力でお弁当を作ることができる子どもを育てる取り組みを進めます。給食は教育、無償であるべきです。
5
火葬料の全額補助実現に取り組みます!
安心して人生を終えることができるように、火葬料の全額補助実現に取り組んでいきます。搬送にかかる費用も含めて考えていきます。
6
明治記念大磯邸園・景観・樹木の整備に努めます!
町なかの緑の多さは大磯町の特色ですが、維持管理が課題です。里親制度など町民協働のもと、地域のニーズや周囲の自然環境、歴史・文化などを生かした特色ある公園等の整備を進めていきます。
7
農地・里山の有効活用に取り組みます!
学校給食への使用や防災用備蓄の観点から、町内の農産物、特に穀物の自給率アップに取り組みます。農業体験など、教育の場としての農地・里山の活用に取り組みます。
8
交通弱者への支援を強化します!
快適に移動できる交通ネットワークの形成をめざします。また、地区会館で開催されていた「おあしす24健康おおいぞ」や移動図書館などのような訪問型のサービスを増設します。さらに、オンラインによる行政サービスの充実を図っていきます。
9
「ありがとう」があふれる明るい町役場づくりに尽力します!
事業を精査し、行政が取り組まなければならない事業を優先し、行政サービスの質の向上を図ります。町民の皆さんの「ありがとう」という声掛けが職員を育て、役場の雰囲気も変えると信じています。いっしょに職員を育て、暮らしやすく住み続けたいまちをオール大磯で作っていきましょう!