大磯小学校体育館を使用して大磯小学校PTAとその会員有志?によって開催された3つのイベントから見えてくるPTAの在り方や昨年設置の地域コーディネーター、大磯式部活動などに対する町長や教育委員会の考え方を質問したつもりでしたが、質問に対して答えるのではなく、威圧感のある態度と大きな声で自身の考えを一方的に述べ、私の言ってることややっていることは「PTAに対する干渉だ!」と私を睨みつけたり、鼻で笑うようなパフォーマンスをすることにより、TV画面を見ている方に、私が悪いことをしているようにイメージづける手法をまた使われました。
渡辺議員が認定こども園問題のことを質問した時に使われた手法と同じです。
「どの議員の質問にも真摯な態度で答える」からは程遠い態度です。
都合の悪いことは声を荒げて相手を威嚇し、法律や定義を持ちだし、「どうだ!俺に議論で勝てるのか?俺は東大卒だぞ!」と言わんばかりに相手を愚弄するという、いわゆる東大話法と言われる論法そのものです。
私は議員なので、どんな手法をとられても、自分が聞こうと思っていることは聞き出さなくてはなりませんが、なかなかうまくいきません。しかし、答えてこないということは、答えたくない不都合なことであることや答えられないことなのだと皆さんは理解することができると思います。
今回のPTAに関する問題を問題と捉え、解決できるのはPTA会員の皆さんだと思います。任意団体のことなので、意見を言う立場にないという町長や教育委員会の回答は無責任なものだと思います。今回の問題をPTA会員の方がきちんと話し合うことが必要だと思います。
間違っていることを教えてあげないと、また過ちを繰り返してしまいます。彼らの子どもたちのため、彼らの親子関係においても、彼らは過ちを認めないといけないと思います。
話し合いの資料に一般質問で使用したスライドを添付しておきます。
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