北側からの落ち着いた光が入る議場はコンパクトで良く考えられていました。
議場の机も可動式で端にに寄せればホールになります。壁のクロスする木の壁は空調の調節をしていて飾りではないということでした。いろいろ拝見し、説明を受けましたが、時間がだいぶたった今思うのは、事業が上手くいっている自治体には熱い、熱量のある職員がいて、そういう職員を信じてにまかせる首長がいるということ。
20日の日曜日の新庁舎整備についての町民説明会があり、ズーム参加しましたが、説明が速すぎ。資料が文ばかりで読んでると読み終える前に画面が変わってしまい、初めて説明を聞く人にとってはわからなかったのではないかと思います。津波シュミレーションについてはクリアーで役場で見たものよりはっきりしていて、津波の動きはよくわかりました。
説明会への町民の参加は大変少なかったようですが、より多くの町民が納得するように丁寧に説明し、進めていって欲しいです。現在地が津波被害を受けない、受けても大丈夫と考えている理由は特に。
Comments