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討議資料「大磯でフェアな民主主義を!」




 年配の方から、字がもうすこし大きい方が良いというアドバイスをいただいたのと、今回訴えたいことのメインを入れなくてはと言うことで、もう1号発行しました。

 7つの取り組みは4年間に実現したいものを書いています。

 今回の議員の選挙はいつも以上に町の進む方向を左右する選挙となりそうです。

 与党の数を過半数にし、数の力で押し切ったり、違う考えを排除するのではなく、お互いの立場や特性を尊重しながら、協力し、まちづくりをするべきで、互いに異なる人たちが、ともに暮らしていくために発展してきたのが政治です。

 自分たちの問題を自分たちで解決しようとすること、より良いものにして行こうということが民主主義だと思います。

 自治基本条例を持つ大磯町として、物事を決めるまでのプロセスの透明性の確保や参加を通じた当事者意識の育成を進めていきます。

 結果として、住民の一人一人が町民としての責任を果たせるような町にしていきたいです。

 自分の感覚、考え方に近い人はいても全てが同じということはありません。確認とチェックを怠って、町長や議員に任せきりにしてはいけません。

 選んだ町長や議員のチェック、見守りは選挙後も続けてください。進む方向を間違えないように。




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