数寄屋橋のバス停の写真です。上屋の奥行きは1メートルくらいでした。長さは長いです。バスの車体の長さも地元を走っているバスの長さとは大違いです。
しかし、大磯駅前に作ろうとしている上屋の屋根の高さはきっとこれくらいだと思います。長さは半分くらいだとは思いますが。
この広い銀座の町なかでのこのバス停の存在感を考えると、大磯駅前広場に上屋を4つ作った時の存在感や圧迫感はどれほどのものか想像して欲しいです。アルミの白っぽい銀色でもこれだけ存在感があるのですから観光案内板のようなこげ茶色の金属などを使用した場合のうっとおしさは半端ないと思います。
駅前に屋根をつくるより、図書館の雨漏り直す方が必要でしょう。緊急性も図書館の方が上回っていますよ。緊急事態宣言発令中で図書館が休館時の大雨の日には図書館のあちらこちらに雨漏り対策のバケツが置いてあったと聞いていますが。
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