目の不自由な方がぶつかった時に危険ということから、線路沿いのポール、ざっと数えて17本にトラ柄のラバーが巻き付けられた様です。
私もぼ~として歩いていてポールにぶつかることがあるので、あたっても痛くないようにソフトラバーが巻き付けてあるのは嬉しいですが、全てのラバーがトラ柄である必要はあるのでしょうか?
トラテープの黄色と黒の斜めの縞模様は注意喚起をする色で、危険な場所であることを表すための危険表示のテープで、警戒用テープやポリスラインとも呼ばれているようです。
実際に黄色と黒の斜め縞模様を見ると、「注意しなくてはいけないな!」と思いますが、どこもかしこもそうなると、何が危険なのか、危険の度合いもわからなくなります。
景観という観点も考慮して、トラ柄の斜めの黄色と黒の縞模様は危険を示したい場所だけにして欲しいです。それとも巻かれているポールに特別注意しなければいけないことが発生したのでしょうか?そんなふうに考えてしまうのは私だけでしょうか?
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