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消防庁舎について

  • shihomitama
  • 2022年4月26日
  • 読了時間: 1分

 築47年の消防庁舎の建て替えについては聞かないですが、3月定例会の令和4年度予算特別委員会では消防庁舎のことを心配する質問がたくさんありました。耐震補強のことを知らなかった頃は、地震の際に真っ先に消防庁舎はぶれるなぁとずっと思っていました。

 平成5年に耐震補強を行ってはありますが、いわゆるピロティ構造なので安心はできないと思います。

 令和2年度に外壁の修繕も行ってはいますが、「爆裂」という内部の鉄骨がサビによりコンクリートが押し上げることにより起きたものなので、応急措置の範囲を出るものではないと考えます。

 最近は水はけをよくする工事を行っているのか、消防署の前に水があふれる様子は見ていませんが、消防署の辺りは大雨の際は駅方面からの水の流れと役場方面からの水の流れの合流点でもあり、現在の場所にある限り、大雨の際には消防車も救急車も動かないのではないかという心配は消えないです。

 どこへ持って行ったら良いのかなどは審議会の中で話していくということですが。

 
 
 

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