
NPO法人民間稲作研究所の舘野廣幸氏の舘野かえる農場における有機稲作方法についてのお話し1時間半聞きました。
先日の総務建設常任委員会の有機農業についての勉強会の高橋弘志氏の不耕起栽培の話を聞いた後もそうでしたが、なんか大磯町でもできそうな気がするんですよね。
慣行農法で農業をされている方や除草剤で草を枯らしてしまわなければと考えている農地の所有者の方々に二人の話を聞いて欲しいなぁと思います。
慣行農法がしっかりできている方なら考え方をちょっと変えるだけでできそうな気がしますし、有機農業は環境の面などでもメリットが多いようです。
農薬が発明されたのは明治時代ということなので、その前は有機農業を皆が行っていたということになるという話。収穫量が少なくなるとは思いますが、動物にも優しいです。
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