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大磯町立幼稚園認定こども園移行事業、開園は令和9年4月に延期?



 大磯町のホームページの議会の福祉文教協議会8月8日に写真の資料はあります。

 今年の6月に設置運営事業者から、整備スケジュールや整備費用に対する協議の打診が町にあり、町はそれを受け入れたということです。

 令和6年4月開園が令和8年開園になり、今度は令和9年開園予定となってしまいました。町からの説明がいつになるかわからないので、協議会で示された整備スケジュールについてお知らせします。

残念ですが、現在の町は、町民サービスの面では、「子育てで選ばれる町」とは言えません。協議会では、町長はこの件について全く言葉を発しません。

「町民にいつ、どう説明するのか?」と明らかに町長に質問している議員の話も聞こえているのかいないのか、話している議員の方を見るでもなく、完全に無視と言っていいような態度でだんまり。職員が答えるだけでした。

 町長としてできる努力をしているとは思えません。誰のせいでこうなったのかと言えば、池田町長のせいで、町長選挙中に一部の町民との取引を成立させるために、着任後の12月定例会で、「園舎を補強し、町営で運営すること」を提案し、議会に否決された時点で当事者の意見や考え「子育て世代が求めていること」を確認しなかったことにあることは忘れてはいけません。

 一応、土曜日の預かり保育はできないかと提案してみました。町は信用できないから、安心して預けられるところを探すという方は、そうして下さい。残念ですが。

 秋には来年度の申し込みが始まります。少しでもご家庭で納得できる園にお子さんを預けられるように頑張ってくださいとしか、今は言えません。

 後に自身の子育てを振り返った時に「良い選択だった」「私たち頑張ったよ」と言えるように苦しい時は言い聞かせて頑張ってください。子どもはエネルギーをくれると思います。

 介護はエネルギーを吸われるように感じます。それでもこの人がいなければ、自分も、かわいい孫もいなかったのだなと思うと、できることはしようと、父の世話?をしています。

 今の私には、父の介護に楽しみはなかなか見出すことができませんが、「がんばったよ」と自分に言えるくらいは頑張ろうと思ってはいます。

 介護も子育ても毎日のことで、きれいごとではありません。目の前の課題をひとつずつこなしていくしかないのかな?心と体を壊さないように頑張りましょう!

 

 

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