午前中に町では津波土砂避難訓練が行われ、午後に台町の防災を考える会がオンラインで開催されました。関係者以外の参加が少なかったのは残念でしたが、なかなか有意義な会であったと思います。
町職員の竹内氏によるハザードマップの解説、事前の質問や、参加者の質問への的確な回答、馬場の伊藤氏によるSUUMOジャーナルで取り上げられた馬場の取り組みなどの説明、大磯中学校のPTA会長庄子氏と高沢校長による大磯中学校の体育館に併設のトイレの現状と課題についての写真を用いての説明、どの方の説明もわかりやすく参加者に実情が伝わったのではないかと思います。
最後の西小磯西の神谷氏の発言が無ければ、良かったねで終わった様に思いますが、神谷氏の発言でこのオンラインイベント開催の意義というか理由にクエスチョンマークがついてしまったように思います。
3地区合同の避難訓練の代わりがこのオンラインイベントなのかと思っていたのですが、西東の西小磯の方々の理解はそうではなかったようでした。
台町の自主防災の開催ではありますが、区長の参加はありませんでしたし、そういえば、区長からのメッセージもありませんでした。西小磯の皆さんが参加して下さったものの、地区開催の正式なものというふうに考えていないとしても仕方ないのではないかと思います。
いろいろ地区の間であるようです。前途多難感じ。災害が来ないようにとりあえずは祈っておこうと思います。
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