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千代田区立図書館〈ヨムキクちよだ2022〉関連講座「現代の子どもたちの文化と本事情」に参加しました。



 上坂徹著の「平川理恵・広島県教育長の公立校改革『子どもが面白がる学校を創る』」というタイトルの本の第5章に「図書館が変われば、学校が変わる」という内容のことが描かれており、その中に赤木かん子さんの話が出てきました。赤木さんのホームページを見ていたところ、千代田区のイベントのお知らせが出ていたので申し込み参加しました。

 インコの羽根の色のようにカラフルな色に髪を染めている赤木さんの話すことは目からうろこのお話しばかりで、赤木さんの話す今どきの子どもの読んでいる本の話はあまりにぶっ飛んでいるように思えて「ほんとうになそうかなぁ」と大磯町の子ども達はどうなのだろうかと確認したくて仕方がありません。そんなこともあり、大磯の小中学校4校の図書室見学と司書の方とお話ししたいということを議会事務局長に伝え、教育委員会にその旨を伝えていただき、日程調整もお願いしました。

 赤木さんが今の小学校低学年が読んでいるのはこれだという「薬屋のひとりごと」シリーズの最初の本を買ってみました。ざっと見る限りでは漢字が低学年では読めなそうに思いますが、読書好きなら読みこなすのでしょうか。

 この辺りの本が図書室にあるのかも確認したいです。

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