久しぶりに聞く、イベントの開催を知らせる「パンパーン」という大きな花火の音が「美化キャンペーン、やりますよー!」という声のように聞こえました。
早朝の7時からの作業ではありますが、外にいるだけで干からびていくように感じました。ちょっと疲れたなぁと思って時計を見ましたが、開始から30分しかたっていなくてガッカリ。動き回らずにゴミを拾っていたので、袋がなかなかいっぱいになりませんでした。
集積場所に持って行くと、タイヤや建設資材などの大型のゴミが置かれていて驚きでした。どのようにして海岸にたどり着いたのでしょう。水の力でたどり着いたのか、それとも不法投棄。プラスチックごみはあまり見かけなかったです。役場の下あたりの海岸は今日は比較的きれいだったのではないかと思います。
袋の中に鳥の死骸が入っているのを見つけました。「そうそう動物の死骸が打ち上げられているのを見たことあったなぁ」と拾って袋に入れた方の勇気に関心すると同時に、てるがさき海岸にはアオバトが海水を飲みに来ているようなので、アオバトの死骸が落ちていたりするかもと考えてしまいました。
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