週末、馬場公園で文化祭を開催していると聞き、コロナ禍でどんな感じで開催しているのかと思い、出かけていきました。馬場公園は第2会場で、会館が第一会場でした。
関所のように青年会による使い捨て手袋の外し方の指導を受けた後でのお菓子のつかみ取りと手袋外しのチェックを受けて受付に。体温チェックとアルコール消毒後に展示場の会館に入りました。
入り口付近にあったプラバンを使って作ったと思われる待ち針に目が止まりました。
池田東一郎氏が来館しており、区長が馬場の活動を彼に説明していたのをいっしょに聞きました。異世代交流のふうりんの会の活動と防災に力を入れていると感じました。今年はすでに避難所として会館を4回使用しているというお話しでした。自主防災は30人メンバーがいるそうで、今年はすべての家庭に「馬場防災」のファイルを配布し、各家庭で一時避難場所を書き込んでもらうなど各家庭で意識してもらうようにしたということでした。台町でも提案しようと思います。馬場は防災先進地区なので見習うところが多いです。
二階の馬場台遺跡の展示は元町職員の鈴木氏の説明付き。人材豊富な馬場地区の様子がうかがえました。来週は写真展も開催ということです。
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