
近隣の秦野市のことが書かれているということで、大磯でも参考になるのではないかと思い年末に予約していた「農的暮らしを始める本」が1月10日に発行され、届きました。
総務建設常任委員会で町の農業の可能性を研究するをテーマにしていることもあり、秦野市で行われていることがしっかり詰まったこの本は近隣の町にとってはとてもありがたい資料ではないかと思います。
本を購入してもなかなか全部読むことができていないのですが、これはちゃんと読もうと思います。秦野なら視察にもいけそうだし。他の議員にも読むことをお勧めしておこうと思います。
総務建設常任委員会では、1月27日に勉強会を開催し、まずは講師を招いて有機農業というものはどういうものかということを勉強するところから始めることにしました。当日までに20ページ以上の資料を読まないと。
「給食をオーガニックで!」や「遊休農地をなくそう!」など課題は多いですが、農業は大事なのでしっかり学ぼうと思います。
Comments