駅前広場の展示説明会でデジタルサイネージについての写真があり、今まで深く考えていなかった「サイン」が実は「デジタルサイネージ」のことであったことを知り、平塚駅の北口の階段を下りたところにあるというので、見に行きました。
一人の人が使っていると他の人は使えないというのはかなりなデメリット。使いこなせる人は少ないのではないかと思います。しばらくその場にいましたが、実際に使おうとしている人は見かけませんでした。気付いてもいない感じ。2500万円かけてこれはいらないかなと思います。大磯の場合は950万円としていましたが、雨ざらしの場所にはいらないと思います。
平塚のデジタルサイネージの場合は、ナビタイムジャパンのWEBサービスを利用しているとあり、情報の正確性を保障するものではないとありました。経費が掛かりそうなうえ、正確でない情報ではいらないと思います。
平塚駅の北口の階段下には点字の駅前広場案内図が設置されていました。そっちの方が必要ではないかと思いました。大磯町にもあるのでしょうか。
大磯駅前広場整備のアンケート記入の際は参考にして下さい。
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