コレクションと言いながらプリンスホテルの飾り付けばかりです。大磯町でクリスマス気分を味わうにはプリンスホテルに行くのが一番。生の木ではないのは残念ですけれど、大きなツリーの飾りはいいです。眺めていると豊かな気分になれます。
コロナウィルス感染症による不景気の影響か、高齢化の影響か、ライトアップしている家も減っているように思います。
そんな中で今年は駅前のエリザベス・サンダースホームのてっぺんの澤田美喜記念館がライトアップされて手前の鐘のシルエットとノアの箱舟を模した建物が幻想的な雰囲気を放っています。手前にあった木を切って対岸の歩道から見えるようにしたそうです。ずいぶん前には聖歌隊が交通島で讃美歌を歌っていたこともありました。
私塾まきばのクリスマス会で年長さんが演じる聖劇を見ることも毎年の楽しみだったことも思い出しました。
早くコロナが収束して欲しいものです。
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