
「食の安全を守る人々」を観るためにあつぎのえいがかんkikiに行きました。厚木はこんなに遠かったかなと思うほど遠く感じました。乗り継ぎなど何も調べないで出かけたので。横浜行く方がむしろ近いと感じました。
初日の10月16日は山田正彦氏のあいさつがあり定員より多い鑑賞者であったとフェイスブックに出ていたので満員で入れないかもしれないと思ったのですが、17日の日曜日はがらがらで、無事に鑑賞できました。が、14時5分上映開始ということで心配だったのですが、やはり心配は的中で、途中どれだけ寝たのかはわかりませんが、寝てしまったようです。パンフレットに出ていた主な登場人物に記憶のない人が何人もいたので、結構寝ちゃったんだなぁと気づいたわけです。良い映画だと思いますが、本当にまじめな映画で、特に前半は講義を聞いているような感じだったので、寝ないようにしなくてはという思いが強くて、全然内容が頭に入ってきませんでした。チャンスがあったら別の時間帯にもう一度見たいと思います。
映画館の入っているビルに厚木市の子育て支援センターが入っていました。幼稚園送迎ステーションという記述を見たので、8階の子育て支援センターもみじの手に行きましたが、送迎ステーションはわかりませんでした。何組かの親子が遊びに来ていました。話しを聞いた親子はよく利用するということでした。厚木市は子育て世代に手厚く、紙おむつも支給しているとテレビで見たことを思い出しました。


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